K.H.
自分が楽しむからこそ、チームもお客様も笑顔になる
- 入社年
- 2008年
- 前職
- フリーター(文教スタヂオでのアルバイト)
- 現在の役職
- グループマネージャー
- 文教スタヂオに入社したきっかけは?
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上司の一言で、
道が拓けました高校卒業後に大阪の写真専門学校に入学し、スポーツフォトを専攻していました。その時に文教スタヂオでアルバイトを始めて、卒業後も仕事を続けていたのですが、アルバイトのまま仕事を続けるかどうかを迷っていたんです。そんな時に上司から「正社員として働かないか」と声をかけていただき、2008年に正社員として入社することを決めました。各地を転々としてきましたが、沖縄に来てからは7、8年が経ちます。
- 現在の沖縄での業務について教えてください。
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チームをまとめ、
現場もサポート今は沖縄本島でグループマネージャーとして働いています。具体的には、4つのチームをまとめて、各チームが働きやすい環境を整えることが私の役割です。マネジメントがメインの仕事ですが、時々現場に入ってカメラマンとしてサポートすることもあります。お客様やスタッフなど、様々な方と接する時間があるので、毎日が新鮮で楽しいですね。
- お客様やスタッフを楽しませるために心がけていることは?
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まずは自分が楽しむ、
それが現場全体を活気づけるまずは自分が楽しむことが大事だと思っています。スタッフも私も、働く環境が楽しいとお客様にもその雰囲気が伝わります。特に意識しているのは、スタッフとのコミュニケーションです。必ず一日に一度はスタッフを笑わせたり、声をかけたりして、和やかな雰囲気を作るよう心がけています。お客様とも積極的に会話をし、その背景や旅行の目的に合わせた対応をしています。
- 印象に残っているお客様とのエピソードは?
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何気ない接客が、
友達への第一歩に沖縄の国際通りに、伝統衣装である琉装(りゅうそう)をレンタルできるスタジオがあるのですが、結婚式のために衣装をレンタルしてくださったお客様がいらっしゃいました。その時、ご対応後にお客様が「友達になりたい」と言ってくださったんです。私としては特別なことをしたつもりはなかったので驚きもありましたが、その後もその方が地元からお土産を送ってくださったりと、連絡を取り合う仲になりました。お客様とここまで深く繋がれたのは、強く印象に残っています。
- マネジメントを行う上での工夫を教えてください。
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自分がまずやる、
それが人を育てる最初のステップスタッフ一人ひとりの成長をサポートするのは大変ですが、やりがいも感じます。特に心がけているのは「自分がまずやる」ということです。トレーニングやオリエンテーションを自分が率先して行うことで、スタッフにとっても学びやすい環境を作りたいと思っています。自分自身もその中で新しい気づきを得たり、現代のスタッフに合わせた柔軟な対応ができるようにしています。スタッフが働きやすい環境を整えることが、今の私の大切な役割です。
- これから文教スタヂオを目指す人へのメッセージは?
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挑戦する心が、
あなたの成長を加速させる文教スタヂオは、やりたいことに挑戦できる自由な会社です。カメラの技術はもちろん、接客のスキルや着付け、ヘアメイクなど、さまざまなスキルを身につけられるのも魅力です。向上心と責任感があれば、短期間でステップアップできる環境です。自分を成長させたい人にとっては、とても良い職場だと思いますよ。
- 今後の目標について教えてください。
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人材育成と現場再生、
次のステージへ今、私が目指しているのは、グループ全体を盛り上げることです。コロナ禍で減少した観光客の数は復活してきましたが、現場がそれに追いつけていない部分があります。そのため、まずは人材の育成と現場の再生をしっかりと進めていくことが、私の目の前の目標です。これを通じて、会社全体の成長にも貢献していきたいと思っています。