アミーゴカメラと呼ばれたい!
パナソニック株式会社が開発した写真撮影システムを、文教スタヂオの新たな資産として2021年に譲り受けました。お客さまは、撮影スポットに用意された撮影端末に、お手持ちの撮影IDをかざすだけで、設置されたカメラがお客様を自動的に撮影する仕組みで、撮影されたデータはインターネット上のクラウドでお預かりし、お客様のスマートフォンやパソコンなどから、ダウンロードすることができます。
カメラは屋内・屋外での撮影に対応し設置場所を選ばないため、これまで人が撮ることが不可能だったアングルからなど、全てのお客様に新しい撮影体験をお楽しみ頂けます!
撮影IDのヒミツ
アミーゴカメラで撮影するには、専用の撮影IDが必要です。これは二次元バーコードが付されたカードなのですが、スマホの時代になぜアナログなカード?と不思議に思いますよね?実はこれ、開発者の熱い想いがあって、あえてアナログな紙のカードを採用しているんです。それは、「スマホを持っていないお客様でも、カードを渡せば利用できるから」です。例えば、幼稚園の遠足。園児はもちろんスマホを持っていませんが、スタッフがカードを渡せば自由に撮影を楽しめて、お家でご家族もその写真を見ることが可能です。
もちろん、スマホで撮影用の二次元バーコードを出す仕組みも備わっています!